昨日開催されました53pickupの20回記念
トリコロールの帽子制作の協賛は、『全国のゴミを拾う釣り人』からという事で
バスフィが販売させていただいてる『ゴミ拾い袋』の売り上げで協賛させていただきました。
※ほかにも募金商材、バスフィでの募金なども含まれてはおります。
当日の開催で読まれるとのことで書かせていただいたものですが、購入者が協賛者ですので、
皆様には、何を書いたか知っていただくべきかなと思いまして、公開させていただきます。
読んでいただいて、共感をいただける、理解をいただけるのであれば、また、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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20周年とのことで、まずは、「20年間続けていただいて、ありがとうございます。」
おめでとうございます。以上に、ありがとうございます！を伝えさせていただきたいです。
今回、協賛させていただきましたのは、メーカーでもなく個人でもなく「全国のゴミを拾う釣り人たち」です。
釣行時にゴミを拾うという活動を「釣り人が居れば水辺は綺麗になる」というスローガンの書かれた「ゴミ拾い袋」というゴミを拾う為の袋を購入しSNSなどで拾ったゴミをアップし業界の自浄作用がある事を周知し、ゴミを拾える釣り仲間を増やしたり、釣り場で出会う人たちの釣り人への意識を変えるという活動から生まれ集まった資金です。
１個人、１個人の行動と想いが集まった結果です。
「ゴミ拾い袋」の生産には、個人からの協賛も多いですが、少なからずSNSなどで、釣り場の環境や釣り人の意識を気にかけておられるメーカー様の自主的な挙手から協賛をいただき、現在6期目を生産させていただけております。
意識あるメーカーが釣り人の行動を後押しし、意識ある釣り人が行動し、さらに大きなゴミ拾い活動を後押しする。
皆が、自分自身のために動くことが、皆の為になり、それが自分自身のためになる。
だから、「おめでとうございます。」という他人事よりも、自らが恩恵を受けている「有り難うございます。」を伝えたく思うのです。
大きな活動は、大きな力で、大きく清掃、そして、その存在は、各所への大きな存在感や立場の形成。
個々の活動は、力は小さいが大きな活動とは違い、日々、誰かが目につくことで、各釣り場で出会う人達の釣り人へのイメージを変えたり、一人が意識を高めることによって他の釣り人仲間たちの意識の変化を促す地道な細やかな役割。
これも同じく、両者の動きが、両者を支える。
この文を書かせていただいている、取り纏め役のわたくし自身も、53pickup様の存在に、多大なる力と行動意義をいただいて20年続けてこれました。もちろん今も、今日も続けております。
多くの釣り人からいただいた資金ではあるのですが、僕が、これまで活動し続けられたのは53pickup様の活動があればこそとも言え、いつか帽子を協賛したいと企んでおりましたので、私情の極みなのかもしれませんが、この記念すべき20周年に協賛できたことを本当に心から喜び、感謝しております。
水辺を守る活動は、まだまだ、先は長く続くことだと思います。
また何年後かに、この「全国でゴミを拾う釣り人」の一人として協賛できるように活動し続けますので、共に、頑張りましょう！
この度は、20周年、有り難うございます！！
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
「全国のゴミを拾う釣り人」の纏めをさせていただきました、ゴミを拾いながら釣りをする釣り人より。
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